投資ブーム。固定費の減らし方

近年急速に高まりつつある投資ブーム。我が家でも積み立てNISAやiDeCoをはじめ資産運用をしています。固定費の減らしかたを考えています。
固定費の減らし方
固定費減らし方にはいくつかあるようですが、インターネットやYouTubeなどでよく見るのはやはり保険料の見直し。旦那もYouTubeや、先日購入して読んできた「リベ大 お金の大学」を読んだ影響で、保険の見直しを考えているようで色々と調べている様子。
現在私は独身時代から入っている終身保険。はっきり言って内容はよくわかっていません。対する旦那も仕事を始めてから職場に来た保険屋さんに勧められ入った保険を一度更新しているとのこと。それぞれ給与から天引きになっているため金額もよくわかっていない状態。
まずは自分たちが入っている保険をしっかりと把握するためリストにして検討しようとのこと。
- 生命保険 私
- 生命保険 旦那
- がん保険 旦那
- 学資保険 長男
- 学資保険 次男
- 子供用の保健 長男 次男
これだけ見てもそれなりに入っていると感じます。このうちがん保険は今年の8月で満期となるようで、保険料が跳ね上がるため解約。
生命保険は時間をみて、入院保障や、手術の保証や死亡保障をまとめて必要な部分をピックアップする。色々調べてみると「県民共済」が安くて必要な保険がそろっているという話をよく聞くので、一度比べてみようと思います。
そして学資保険。「子供が生まれたらかけなきゃいけないもの」という固定観念が私もですが、も旦那にもあったみたいで、すぐさまかけていました。しかしこの投資ブームで、NISAなどを始めると、年利3%で運用すると、5%だとというような情報がどんどん入ってきます。投資である以上減少するというリスクはあります。ですが、満期になるまで下せないというため、柔軟性に欠け、利回りの低い学資保険よりNISA口座で運用した方が財産の増加という面では適しているように感じます。
学資保険は、被保険者がなくなった時には残りの積立期間が免除される!
旦那はそう思っていたようでしたが、
「もっと安い月額数百円の死亡保障に入った方が保険料も安いし、保証額も高い」
これを見て「確かに!」と、
それを聞いた私も「確かに!」と。
何も調べず紹介されるままに入っていいた保険もしっかり自分の目で見て比べて評価することが必要ですね。
今回は調べることで知ることが出来たので、今度はできるだけ早い段階で、実際に保険を比べて評価して、取捨選択をして固定費の削減をする。まずは何もしない惰性の日々からまず一歩。