今日のおすすめ

【今日のおすすめ】コールマンクーラーボックス&ロゴス保冷剤(倍速凍結氷点下パック)

admin

 キャンプに欠かすことのできないクーラーボックス。大容量で、保冷力約2日のコールマンのクーラーボックスと、ロゴスの保冷剤倍速・凍結氷点下パックの紹介。

 商品紹介

 今回紹介するのはコールマンクーラーボックス。昨年までうちにはこの類のアイテムはなく、昨年の夏海へ旅行へ行くために購入。1年間使っての感想とメリットデメリットについて紹介します。(実際の海での使用画像はこちら)

 外観:正面から

 外観:横から

 外観:後ろから

 本体のサイズ : 約46×33×40(H)cm
 重    量 : 約3.1kg
 容    量 : 約28l

 サイズ的には少し大きいサイズですが、炎天下の砂浜に冷たい飲み物を持っていくにはこれくらいのサイズは必要だと感じたので購入しました。車輪付きのタイプもありますが、砂浜ではかえって邪魔になってしまうのでないものを選びました。(車輪が付いてなければ壊れる心配もないので)

内容量

 内容量は上記に記載のとおり約28l。

保冷剤4枚と500ミリのペットボトルを入れた状態。

 ペットボトルを立てた状態。2リットルのペットボトルを立てたこの状態でも蓋が閉まります。そのため結構な量を入れることが出来ます。
 その反面、入れれば入れるだけ重量は重くなってしまいますので移動距離や、滞在時間を考えて必要量を入れることが重要です。

保冷力

 今回購入した保冷材はロゴスの倍速凍結・氷点下パック。カタログスペックでは、通常の約半分の時間で凍結し、7時間程度氷点下状態をキープするようです。

 実際に使用した結果は、自宅を出発してから、1日半程度は庫内が冷えた状態をキープすることが出来ました。ホテルで冷凍することができなかったので、2日目の夜にブロックの氷を購入して袋ごと投入。翌日の夕方程度まで冷やすことが出来たので、途中で購入したお土産品も冷やすことができました。

 その他

 ボックスはある程度の強度もあるため、テーブルや簡易なイスとしても使用できます。テーブルとして使用する際には、カップホルダーもついているので、飲み物も安心しておくことが出来ます。また、表面もなめらかで、丸ごと洗ったりと、お手入れも簡単。旅行先だけでなく、ちょっと遠い場所への買い物や、自宅の庭でも大活躍中です。

 まとめ

 コールマンクーラーボックスの1年間使ってみたメリットデメリットについてまとめます。

 メリット
 ・大容量で、多くのものを、長時間冷蔵することが出来る。
 ・椅子やテーブルとしても使用できる。
 ・お手入れ簡単

 デメリット
 ・大容量ゆえに重く、入れすぎると持ち運びが大変。
 ・保冷剤がある程度必要。
 ・値段はそれなりにする

 以上デメリットもそれなりにありますが、使用場所によっては車輪付きのものを選んだり、少しコンパクトなものを選んだりと、用途に合ったサイズのものを選ぶことでデメリットは減らすことができます。しかしそれ以上に長時間ものを冷蔵して保管できるのはメリットです。購入は昨年でいたが、もっと早く購入していればいろいろなところで使用できたのにと感じています。夏に、海や、キャンプに行かれる方は持っていかれることをおすすめします。

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ちゃちゃぷらす
40代ワーママ
ちゃちゃぷらすの管理人。 旅行や子育てに日々奮闘。毎日を楽しく明るく過ごすため情報発信していきます。
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