【今日のおすすめ】ドラム式洗濯乾燥機を買って1年使ってみた

昨年の4月シャープのドラム式洗濯乾燥機を購入。今までは縦型の乾燥機のない洗濯機を使用していました。1年間使ってみた感想。
結論
今までの縦型の洗濯機から、乾燥機付きのドラム式洗濯機に変えて本当に良かった。
これにつきます。
理由は洗濯物を干す手間、たたむ手間が3分の1以下になったこと。
ドラム式洗濯機と縦型洗濯機の得意、不得意は調べるとすぐに出てくるため割愛しますが、よく言われる、汚れが落ちにくいというのは並べて比べることが出来ないので正直わかりません。
購入にあたり
今回購入する際に重視したのは乾燥機としての性能が高いこと。
シャープの「ES-W114-SL]はハイブリット乾燥NEXTというヒートポンプとサポートヒータを使った乾燥方式で、乾きムラが少なく省エネとのこと。
冬でも効率よく乾燥できることでこの機種を選びました。

使用感
実際に使ってみると、やはり気になるのは乾燥後の「シワ」。Tシャツや、Yシャツなどはシワが残ってしまいちょっと恥ずかしい感じ。
そのため、我が家では洗濯物を「干すもの」と、「乾燥機で乾燥するもの」の2回に分けて乾燥するようにしました。
干すものはTシャツやYシャツ、ズボンなど。乾燥機にかけるのは、下着やくつしたパジャマ、タオルなどしわになっても気にならないものやそもそもシワになりにくいもの。
洗濯物を分けたことで干す洗濯物が3分の1以下になり、干すスペースも広々。
夜お風呂に入るときにまとめて入れて寝る前には終わっているので、ほんの数分で干し終わります。
その後乾燥する洗濯物を入れてスタート。朝には洗濯が終わり乾いているというわけです。
洗濯物はたたまず大きめのかごに入れて夜にはまたパジャマもタオルも使えます。

その結果
よかったこと
- 寝る前に「干す」洗濯物の量が激減し、これくらいならと気持ちもかなり楽。
- たたむものも激減したため楽。
- 下着やパジャマ、タオルの必要数が減る。
- タオルなどはふわふわになる
よくなかったこと
- 洗濯物が傷みやすい
- ほこりの掃除が毎回必要。(10秒で終わる)
- 時期によって乾きづらい時がある
まとめ
我が家がドラム式洗濯機を購入したのは、私が育休中でした。
育休が終わり、私も働きに出ると洗濯をする時間がなく、本当に買っておいてよかったと思います。
今この洗濯機がなかったら洗濯物が山積みになっていたと思います。
汚れが落ちにくい、しわになりやす等デメリットはありますが、それを補ってなおメリットの方が我が家には大きかったため、ここ数年で一番買ってよかったものだと思っています。
皆さんもよければ検討してみてください。