子育て

諏訪マタでの不妊治療の話②

admin

遂に不妊治療専門病院へ。

不妊治療の専門病院へ

紹介状がなければ受診まで時間がかかる病院で、紹介状があっても朝いちばんで病院に行っても診察できるのはお昼過ぎ。初回は旦那の一緒にとのことで旦那と仕事を合わせていきました。やっと呼ばれて診察と思ったら不妊治療専門の先生でなくここの院長先生の診察。「なんで今まで何もしなかったの?仕事がそんなに大事だったの」と内診しながら言われる。。「え???」こっちだって色々頑張って藁にも縋る思いでここにきたんですけど!!って心も声はだせず、診察が終わり看護師さんにではまた待合でお待ちください。と。その後こうのとり外来の診察室に呼ばれ担当の先生の診察が始まりました。今までの経過と今後の方針を淡々とお話してくれました。とりあえず旦那の精子検査と私の検査は通常は卵管造影検査をやるんだけど前医で終わっているからと採血のみ。最初はタイミング療法だけど自身で体外受精やりたくなったら言われたらやるねというスタンス。体外受精受けるには体外受精の説明会にでないとできないよって。担当の先生は淡々とするけど、この先生について行ってみようって思える先生でした。

この病院にきたのも体外受精をするために来たので私たちは旦那の検査結果が問題なく、体外受精の説明会をうけたらすぐに体外受精をお願いしました。この体外受精の説明会、担当の先生がしゃべるんだけど、その時に先生が言っていた言葉で妊娠はゴールでなくスタートです。だから私はそのスタートにできる限り早く立たせてあげるお手伝いをします。と。先生の話を聞いているうちに、この先生についていこう。この先生でダメだったらもう子供はあきらめようかなって思えました。

ABOUT ME
ちゃちゃぷらす
ちゃちゃぷらす
40代ワーママ
ちゃちゃぷらすの管理人。 旅行や子育てに日々奮闘。毎日を楽しく明るく過ごすため情報発信していきます。
記事URLをコピーしました